静岡県は金谷へそして千頭〜井川へ

Blog| TouchJW| Top| 2014| 2013| 2011| 2010B| 2010A| 2009| 2008| Anshu.biz|
毎年恒例の正月家族旅行が、風邪により中止となったため、急遽、静岡県に富士山を見に行こうという展開へ、でも遠いし行ったこと無いよ。
じゃ、思い切って行くかでも、もう少し近くということで、なぜか?静岡県は金谷へそして千頭〜井川への旅になりました。

朝7時半京都を出発、名神→新名神→東名阪→伊勢湾岸道→東名高速を乗り継いで、やってきました金谷駅

大井川鉄道の金谷駅

金谷駅のホームから見える富士山
これで旅の目的は一個完了

大井川鉄道沿いを散策しながら、ドライブ、「家山駅」で古い客車と出会う。

家山駅駅舎、古いたたずまいが良いです。

川根温泉笹間渡駅よこの「道の駅」からみえる鉄橋、残念ながら、SL列車は通過済み

川根温泉笹間渡駅よこの「道の駅」から川原に下りる階段、

地名駅なかなか、いい雰囲気
この後、奥さんが本線にたたずむ古い列車を発見、お客さんが乗ってるよと、SLは通過している時刻だし、こういう列車を公開しているのかな?

と思って近づくと、下りのELの引く、レトロトレインですか?
こういうの知らないです。もちろんSLの姿は無し

うーん、ELにもお客さんいっぱい

線路に歩く人も

その後、塩郷駅へ、おおっつ、近鉄特急だ!

その後、道の駅フォーレなかかわね茶茗舘に、

木トラスの美しい館内、ここの遊具で子供はおおはしゃぎ、その横で、川根茶をいただく、正しいお茶の入れ方講習付き、

その後、大井川鉄道千頭駅へ、写真は井川線の井川側踏み切り

千頭駅井川線の駅側踏み切り

千頭駅のコンコースで焼かれている、山女の塩焼き

千頭駅のコンコースで焼かれている、やきいも

千頭駅プラットフォーム、だいぶ夕暮れが迫ってきた。

千頭駅プラットフォームに止まる普通電車

千頭駅プラットフォーム、古い路線図

千頭駅にたたずむ9600型

千頭駅プラットフォーム

井川線ディーゼル機関車がたたずむ

井川線プラットフォームで遊ぶ子供、ワンダーランドみたいです。

井川線客車、かなり小さい

大井川鉄道千頭駅コンコース

あれま、こういうことでしたか?地名駅での列車は、SL列車救援のELだったんですねぇ。びっくり

SL資料館で遊ぶ子供

大井川鉄道横の、道の駅「奥大井音戯の郷」で見つけたトトロの彫り物

奥泉バス停、ここから奥泉駅に入る。

奥泉駅

奥泉駅改札、待合室

奥泉駅 千頭方面

奥泉駅井川方面

いよいよ、アプト式鉄道が見えてきた。

長島ダムへのトンネル

渓谷

遠くにアプト式の走る陸橋が見える

夕闇も迫ってきた

接岨峡温泉駅ちょうど列車が入ってきた。

接岨峡温泉駅なかなか動かないよ。

接岨峡温泉駅前の森林露天風呂

閑蔵駅こちらでも、列車と出会えた。
その後井川駅へと走るが、道の落石がかなり激しく、また夕方で日も暮れかけてきたので断念、大井川鐵道井川線の旅もこれにて終了

行きに気づかなかった奥大井湖上駅なんで、こんなところに駅があるねん?と、聞くと左側の鉄橋から集落にいけるらしい。

ダム湖を渡る大井川鐵道井川線の陸橋、この後、寸又峡温泉へ宿泊、虹鱒食べて、鴨鍋食べて、おなかいっぱい。

|インデックスに戻る|



email webmaster@anshu.biz copyright(C)2007-2010 anshu.biz